環境方針・取り組み
環境保全活動の取り組み
生科研は環境方針のもと、環境保全活動を積極的に行っています。
当社における次の事業は、ISO14001環境マネジメントシステムの認証登録を受けています。
☆肥料及び土壌改良材の研究開発、製造
☆土壌及び作物の分析診断事業
(2006年8月11日登録)
当社における次の事業は、ISO14001環境マネジメントシステムの認証登録を受けています。
☆肥料及び土壌改良材の研究開発、製造
☆土壌及び作物の分析診断事業
(2006年8月11日登録)
取り組み内容
- 健全な土づくり製品の研究開発と土壌分析診断サービスを通じて、土壌環境を健全にする活動を積極的に行っています。
研究開発では、環境負荷の低減や肥料資源の有効利用などを評価して製品の開発をしています。また、分析センターでは、土壌分析診断により農地の肥料成分の残効を測定して肥料設計を行い、過剰な施用を抑え、健全な土壌環境づくりに貢献しています。そして、土壌診断は限りある肥料資源の有効利用のために必要不可欠なものとなっています。 - 地球温暖化対策として、省エネルギーに努め、CO2の排出削減に全社で取り組んでいます。
生産設備の効率化・空調の省エネタイプへの更新・ボイラー効率化などでCO2の削減を行ってきました。さらに、アイドリングストップ推進事業所への加盟、「チームマイナス6%」推進などで、社内だけでなく家庭での省エネ活動も推進しています。 - 環境負荷を低減するため、資源の有効利用を促進しています。
廃棄物は3R(削減、再使用、再生利用)の推進を進め、ゼロエミッション計画に沿って廃棄物の削減と最終埋立量の削減を行っています。排水汚泥のマテリアルリサイクル化・廃プラスチックのサーマルリサイクル化により、2005年度以降、最終埋立量/廃棄物発生量の目標1%以下を達成しています。
グリーン購入の推進により、事務機器・用品については90%以上のグリーン購入率を維持しています。