土壌分析ご依頼の流れ
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土壌を採取し依頼書に記入します
圃場から、土壌採取法に従い土壌試料を採取し、所定の依頼書に必要事項を記入します。
依頼書は土壌1検体につき1枚必要となります。 -
受付窓口に申し込みます
土壌分析受付窓口は、各地にございます当社代理店もしくはJA様が行っております。
- 受付窓口を通じて依頼書の配布、土壌分析の受付、分析料金のご案内、計量証明書の受け渡しを行っております。
最寄りの受付窓口がご不明の場合は、当社お客様相談窓口(こちらへ)までお問い合わせください。最寄りの土壌分析受付窓口をご案内いたします。 - お預かりした土壌は、熊本県の当社分析センターまで配送されます。
- 海外土壌は検疫の関係で“輸入禁止品”となりますので、農林水産大臣による輸入許可がおりた分に限られます。
- 受付窓口を通じて依頼書の配布、土壌分析の受付、分析料金のご案内、計量証明書の受け渡しを行っております。
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精密な土壌分析を行います
分析センターに到着後、受付入力、前処理工程を経て精密な機器分析を行います。
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計量証明書を発行します
分析数値をもとに作物に合わせた診断を行い、計量証明書を発行します。
- 当センターへ土壌到着後から計量証明書発行までおよそ2~3週間かかります。
部会やグループで分析を行うと地域や作物ごとの分析値一覧表が作成でき、その地区の現状把握や対策に役立てることが出来ます。
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講習会の開催
部会など、まとまった分析を行った場合は結果についての講習会を開くことが出来ます。
- 地域よってはご希望に添えない場合がございます。